国分中央地区　鵜木医院の隣にある「グループホームうのき」と「小規模多機能ホームうのき」がそれぞれ9周年目を迎えました。

皆様に支えられたこの歳月を、今回は少しばかり振り返ってみましょう。

 

【グループホームうのき・小規模多機能ホームうのき　　管理者リレートーク】

 

グループホームうのきと小規模多機能ホームうのきが開設されたのが、平成24年4月。

沢山の方にお力添えを頂き、開設に至りました。

そこで、現在までの経過や管理者としての思いを管理者2名にお聞きし、思いをつづって頂きました。

最初に、立ち上げからのお話を、「グループホームうのき」の青山卓也さんに寄稿していただきました。

 

 

【グループホームうのき　青山卓也さん】

 

平成２４年…あれから早くも８年が経ちます。当たり前のことですが、皆さん歳もとりました。私達も…（笑）

私の中では「霧島国分夏祭り！」に参加できることがひとつの節目になっています。そこでの皆さんの満面の笑顔♬

今年は「コロナ」の影響で開催がどうなるか…様々な状況でも皆さんが笑って過ごせるようにこれからも一日一日積み重ねていきたいと思います。

 

そして、「小規模多機能ホームうのき」　管理者の油田智美さんです。

 

 

【小規模多機能ホームうのき　管理者：油田智美さん】

 

介護リーダーを５年経て、管理者になり３年経ちますが、あっという間に過ぎた感じです。

利用者様、スタッフに支えられながら自分自身も少しずつ成長できていると思います。

これからも利用者様が１日１日楽しく過ごして頂き、その人らしい生活ができることが願いであり、目標です。

 

 

今後の課題もあるとは思いますが、皆様よりアドバイスをいただきながら、運営理念である「在宅ケアの支援」と「地域に開かれた施設づくり」を念頭において、職員一同努力してまいりたいと思います。

今後とも、グループホームうのきと小規模多機能ホームうのきをよろしくお願い致します。