独居生活されている非該当~要介護2までの方が利用できます。
一人一人のお部屋が生活拠点となり、24時間援助員も常駐し、
ご利用者が安全に、ご家族が安心して暮らせる施設です。
生活支援ハウスとは
高齢のため自立して生活することに不安を感じている方を対象に、居住の場を提供するものです。
公営住宅と違い、生活援助員が24時間常駐し緊急時の対応にあたるとともに、介護サービス、保健福祉サービスの利用手続きの援助、(現在、介護保険の各サービスをご利用の方は、入居後も引き続きご利用いただけます)地域との交流の場の提供、確保に努めます。
利用対象者
霧島市に住所がある60歳以上の1人暮らし、または夫婦世帯の方で、家族の援助を受けるのが困難な方が対象です。
介護施設と違い、基本的には自立できる方(要支援〜介護2)。
ご利用の流れ
・利用申込書
・健康診断書
・前年の所得課税証明書、収入申込書
以上を持って霧島市保健福祉部 長寿・障害福祉課 長寿・介護グループへ申請してください。
施設情報
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お問い合わせ先
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霧島市保健福祉部 長寿・障害福祉課 長寿福祉グループ
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電話番号
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0995-64-0704
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FAX番号
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0995-45-1900
当施設の特徴
居室について
居室は10部屋あり、各居室にはオール電化で安全設計のミニキッチンを設置し、エアコン、ベット、照明も常設してあります。
トイレ、浴室、洗面所は共同利用。浴室は檜風呂で温泉です。
全館冷暖房完備、各室にナースコールが設置され、緊急時には24時間常駐の生活援助員が対応します。
各室は光を取り込みやすくなっており、中央の中庭よりの光は、車椅子が楽にすれ違える広さの廊下を、明るく照らしています。
アメニティ国分と隣接
介護老人保健施設アメニティ国分と隣接しており、デイケアやホームヘルパー、訪問看護といったサービスを容易に利用できます。
食事は原則自炊となりますが、配食サービスなどの利用やアメニティ国分からの食事の提供も可能です。